2015
2015
すでにやっているので飛ばす。
第二章 イツドコダレガナニシタ
HellowWoldの確認
サーブレットJSPの確認
画面遷移の確認
第三章 クラウド俳句部
XMPPサービスの確認
第四章 彼女からの目覚ましメール
データストア
タスクキュー
第五章 アバター旅行記
Flickerとのマッシュアップ例
第六章 イマココ
スマフォのGPS機能との連動
第七章 新刊情報ガジェット
ガジェット機能との連携
第八章 人口無能ぐぐるちゃん
Twitter都の連携
第九章 全自動クイズヒラメかナイト
定期クイズサイト
第十章 スマートゲーム集
認証とゲーム
第十一章 みんなでお絵かき
チャネルサービスを用いた同時参加お絵かきサイト
まとめ
プログラムに慣れたひと(リファレンスから調べられる人)にとっては、冗長な部分が多いかな。プログラムは知っているけど何かを作ってみたい人の足がかりとしてはまぁまぁ有用かもしれない。もっと有用なものがあるのかと問われると、そもそも調べて試しての繰り返しでプログラムの力は育つと思われるので、完璧な書籍はない。
2011
GoogleAppEngine では、ファイルの読み書きについて制限がある。
・書き込み
一律禁止となっている。分散アプリケーションのため、DB登録で代用すべしとのこと。
・読み込み
基本は、war/WEB-INF/配下を許可。それ以外は、appengine-web.xml に、
<resource-files>で定義する必要あり。
<resource-files>のパスのルートは、war である。
DBアクセスのように動的データに属するというよりも、プリファレンス一覧をxmlなどの形式で
もう少し負担なくデータアクセスしたい場合、xmlファイル等のファイルを用いれば良い。
詳しくは、公式リファレンスどぞー。
http://code.google.com/intl/ja-JP/appengine/kb/java.html
static-files と resource-files の違いについて
【static-files 】
静的ファイルであることを明示する場合に、正規表現またはファイル名にて定義する。
例.css,html,jafasript,gif,png,jpegなど。
アプリケーションとは、別のサーバに配置され、ブラウザへの応答を効率化する。
【resource-files 】
プログラムからファイルシステムにて、アクセス可能であることを明示する場合に、正規表現またはファイル名にて定義する。
例.xml,txt,propeties
一覧系ファイルなどの用途で利用。