2012
2012
CentOsの32bitでSTANDARDコース。
①useradd が効かなかった。→PATH設定が足りない。
vi /etc/skel/.bash_profile
PATH=$PATH:usr/sbin/
↑を追加
②subversionをインストール
インストール時に、
audit_log_user_command(): 接続を拒否されました
が出力される。
sudoコマンドを最新にビルドし直すことで治るらしい。以下コマンド。
sudo yum install gccaudit_log_user_command(): 接続を拒否されましたsudo yum install pam-develaudit_log_user_command(): 接続を拒否されましたwget ftp://ftp.informatik.uni-hamburg.de/pub/os/unix/utils/sudo/sudo.tar.gzgunzip sudo.tar.gztar -xvf sudo.tarcd 【インストールバージョン】./configuremakesudo make install
subversionのリポジトリ設定ファイル
レンタルサーバなので、内部用サーバ設定は不要(あると、見れなかったかも。)
view /etc/httpd/conf.d/subversion.conf
#/repos は、 WEBサーバ用リクエストURLに適用される。「http://www.サーバ/repos/リポジトリ名」となる。
<Location /repos>DAV svn
#サーバ側の内部パスSVNParentPath /var/www/svnSVNAutoversioning on
#内部サーバ用#Order allow#Order deny,allow#Deny from all#Allow from 127.0.0.1
#内部サーバ用# Limit write permission to list of valid users.<LimitExcept GET PROPFIND OPTIONS REPORT># Require SSL connection for password protection.# SSLRequireSSLAuthType BasicAuthName "Authorization Realm"AuthUserFile /etc/httpd/conf/.htpasswd
#↑のユーザでログインすることになります。Require valid-user</LimitExcept></Location>
2011
GoogleAppEngine では、ファイルの読み書きについて制限がある。
・書き込み
一律禁止となっている。分散アプリケーションのため、DB登録で代用すべしとのこと。
・読み込み
基本は、war/WEB-INF/配下を許可。それ以外は、appengine-web.xml に、
<resource-files>で定義する必要あり。
<resource-files>のパスのルートは、war である。
DBアクセスのように動的データに属するというよりも、プリファレンス一覧をxmlなどの形式で
もう少し負担なくデータアクセスしたい場合、xmlファイル等のファイルを用いれば良い。
詳しくは、公式リファレンスどぞー。
http://code.google.com/intl/ja-JP/appengine/kb/java.html
static-files と resource-files の違いについて
【static-files 】
静的ファイルであることを明示する場合に、正規表現またはファイル名にて定義する。
例.css,html,jafasript,gif,png,jpegなど。
アプリケーションとは、別のサーバに配置され、ブラウザへの応答を効率化する。
【resource-files 】
プログラムからファイルシステムにて、アクセス可能であることを明示する場合に、正規表現またはファイル名にて定義する。
例.xml,txt,propeties
一覧系ファイルなどの用途で利用。
2011
テーブルコメントの追加
構文
Alter table テーブル名 COMMENT ’コメント内容’;
カラムコメントの追加(カラムの再定義という形をとるので注意!)
構文
Alter Table テーブル名 Change 変更前カラム名 変更後カラム名 データ型 default デフォルト値 NOT NULL COMMENT ’コメント内容’;
注意点:
変更を行う際は、Eclipseの接続を切断してから行う。(統合開発環境Eclipseで開発している場合。)
でないと、ロック解除待ちみたいになって止まってしまう。
基本的には、テーブル作成時にコメントは付けるべきですね。
もっと言えば、設計時にテーブルコメントまで考慮しているとCool!ですね。
コメントだけつけようとすると、テーブルは簡単ですが、カラムは再定義という形を取らざるを得ないので。
2011
テーブルの目的は、FX の取引で毎日の獲得PIPSを格納するテーブル。
テーブル概要は以下のとおり。
create table FX_GET_PIPS (DATE DATE NOT NULL,METHOD INT NOT NULL,SYMBOL VARCHAR(10) NOT NULL,PIPS DOUBLE NOT NULL,MEMO VARCHAR(200));
構文:
create table テーブル名 ( 列名 データ型 [NOT NULL制約] ... );
複合インデックス:
Alter Table FX_GET_PIPS add index(DATE,METHOD,SYMBOL);
複合UNIQUE KEY :
Alter table FX_GET_PIPS add unique(DATE,METHOD,SYMBOL);
これで出来上がり。
たぶん使わないけど、Oracleと勝手は似てるかなー。